6月18日(水曜日)、外国語学習支援センター(FLSSC)主催による『中国と韓国の伝統的な遊びを体験しよう!』をテーマにしたイベントを開催しました。
FLSSCでは、学生ラーニング・アシスタント(LA)が、国際文化理解に繋がるイベントを自分たちで企画・実施しています。
今回は、中国と韓国の伝統的な遊びを紹介し、実際に体験をしてもらいました。
今回は、中国と韓国の伝統的な遊びを紹介し、実際に体験をしてもらいました。
韓国ドラマ『イカゲーム2』にも登場する『コンギ』は、小さな5個の駒を使うもので、どこでも気軽に遊ぶことができます。手先の器用さが求められるゲームでもあるため、難しいという声が多かったものの、参加した学生も成功するまで繰り返しチャレンジして楽しんでいました。
中国の『剪紙(せんし)』は、紙をハサミなどで切り、繋げたまま模様を作る民間工芸です。日本でも『切り絵』は知られていますが、剪紙に描かれるものは、主に中国で縁起が良いとされているものや、人々の願いなどが込められています。細かい部分を切り取る作業は集中力が必要でしたが、完成した剪紙を広げた時はきれいな仕上がりにとても満足していました。
参加者には、韓国の伝統的なお菓子の『薬菓』や、台湾を代表する烏龍茶として『凍頂烏龍茶』をプレゼントしました。
中国や韓国の文化、また、語学学習に関心を持つ学生が増えるよう、担当した学生LAも工夫をしながらイベントを盛り上げていました。
中国や韓国の文化、また、語学学習に関心を持つ学生が増えるよう、担当した学生LAも工夫をしながらイベントを盛り上げていました。
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